ゎぃ ゎ ヵッォ ゃ

1 :ヵッォ :04/04/13 22:31
「ぁぁ ゅぅぅっ ゃゎぁ…」
っゅ ゎ ぃゃゃゎ…。

「ぅぇぇぇぇぇ」
ぁぁ…ぉぇっゃ…

ゎぃ ゎ ヵョヮィ ヵッォ。
ゎぃ ゎ ヵヮィィ ヵォ ヵッ ィヵィョゥ。

ぅゎぁ…ォッヵィ ゃ…
ぃゃぃゃ ぉゃっ ゃ ぁっぃ ォヵュ ゃ ヮヵィ ぁゃゃ ぉ ヵゥ。
ィッヵ ゃゃ ァヵィ ぃぇ ぉ ヵォゥ。
ィッヵ…
ィッヵ…



tuna soup
ヵっぉ っゅ

sardines are delicious
ぃゎι ぉぃιぃ

for example:
A week dude, a strong dude, a spooky dude
ょゎぃゃっ、っょぃゃっ、ぁゃιぃゃっ
My three-o'clock is only sardines
ゅぃぃっ ぉゃっ ぃゎι
Broil broil good sardines
ゃぃτ ゃぃτ ぃぃ ぃゎι
Ah it's 3 o'clock sardines are good
ぁぁ ぉゃっ ぃゎιぃぃゎょ
Oh sardins, looks so glossy
ぉ。ぃゎι、っゃぃぃゎょ




若い兄ちゃんが携帯をいじっていた。隣にばあちゃんがいて、ばあちゃんは
「医療機器使ってるから電源切ってください」と言った。
その男は「来たメールを読んでるだけだから」と言って、いじるのを止めない。隣のリーマンが
「今は読んでるだけでも読んでるうちにメールが来るかもしれないだろ。切りなさい」
と言った。兄ちゃん、怒り狂った口調で「ああ?!!」
逆切れだ!リーマンやばいぞ!(兄ちゃんはかなりいいガタイ)
見てる人が皆そう思ったとき、兄ちゃんは携帯をリーマンに突きつけながら言った。
「見ろよ!俺に来た最後のメールは4ヶ月前だ! それ以来誰も送ってこないんだよ! 今更誰が送って来るんだよ!!! 俺から送る相手もいないんだよ!!!」
みんな黙り込んだ。しかしその中に一人だけ、無愛想な顔をして彼に近付く若い女がいた。
彼女は男から携帯を奪い取ると何か操作をして、再度男に突き返した。
男が呆然としていると、女は自分の携帯をいじり始めた。
しばらくして、男の携帯が鳴った。
男は目を見開いてぱちぱちさせながら携帯を見た。
もうね、多分みんな心の中で泣いてた。男も泣いてた。
世界は愛によって回っているんだと実感した。
ばあちゃんは死んだ。




若者2人の乗る車が峠の道を走っていた。
道は急カーブの連続で、少し気を抜けば事故を起こしてしまいそうだ。
すると突然、車の前に血まみれの女性の顔が運転席と助手席の間に浮かび上がり、
そして消え入るような声で、「あぶないよ・・・・・・」と言った。
驚いた運転席の若者は急ブレーキをかける。
車は大きくスリップして停止した。

彼らはライトをつけて恐る恐る社内を調べたが・・・そこに今の女の姿はない。
さらに驚いたことに、車はちょうど崖に乗り出すような格好で止まっていた。
あと少しブレーキを踏むのが遅ければ車は崖から転落していただろう・・・・・・・・・

今の女はここで死んだ女性の霊で、自分たちのことを助けてくれたんだ・・・
そう考えた彼らは崖の方に向かい、「助けてくれてありがとうございます」と
手を合わせて女性の成仏を祈った。


祈りを終えた2人がその後もしばらく走り続けて10分ほど経った頃、
運転席と助手席の間に先ほどの女幽霊の顔が再びゆっくりと現れた。
二人は始め驚いたが、先ほどのことを思い出し
「さっきは有難うございました」などと感謝の言葉を述べた。
その直後、女幽霊の低いつぶやく声が聞こえた


「死ねばよかったのに・・・・・・・・・」



若者2人の乗る車が峠の道を走っていた。
道は急カーブの連続で、少し気を抜けば事故を起こしてしまいそうだ。
すると突然、車の前に血まみれの女性の顔が運転席と助手席の間に浮かび上がり、
そして消え入るような声で、「あぶないよ・・・・・・」と言った。
驚いた運転席の若者は急ブレーキをかける。
車は大きくスリップして停止した。

彼らはライトをつけて恐る恐る社内を調べたが・・・そこに今の女の姿はない。
さらに驚いたことに、車はちょうど崖に乗り出すような格好で止まっていた。
あと少しブレーキを踏むのが遅ければ車は崖から転落していただろう・・・・・・・・・

今の女はここで死んだ女性の霊で、自分たちのことを助けてくれたんだ・・・
そう考えた彼らは崖の方に向かい、「助けてくれてありがとうございます」と
手を合わせて女性の成仏を祈ったら父親からボコられた。

一方ロシアは鉛筆を使った。




私が学生時代、バイトしていたスーパーで、いつもお客様の声の箱は
いらないレシートのゴミ箱と化していて、閉店後はこを確認してゴミを
捨てるだけ、というのがいつもの業務でした。

ある日、閉店後いつものように箱を見るとレシートではなく4つ折にされた
紙を発見して、とりあえず中を確認せずに店長に渡しました。
店長はその紙を広げ、読み始めると首を傾げます。
「なんだこれ、どういう意味だろう?」と、従業員の私達の方に紙を渡してきました。
おばさんの一人が受け取り、みんな口々に「何かしら」とか「さぁ?」といい
私と同い年のバイトの子が受け取ると、とたんに吹き出し、咳き込み始めました。
「ごめんなさい。ちょっとむせちゃった」と言いながら、紙を最後の私に渡してくると
書き込まれていた内容は

「この店にジェームスブラウンがいる!踊ってください」

私もつい噴出してしまい、店長とおばさんたちは訳わかんないなりに笑いながら
「何?なんなの?」と聞いてきます。
仕方ないので私が
「いや、外国の歌手に似ている人がいるって事ですよ。誰か判らないけれど」
と言うと納得したらしく、イタズラかと収まりました。
一応店長は「当店にはその様な従業員は・・・」みたいな返答をしていましたが
ジェームスブラウン似のおばさんは確かに居ました。

だけれど、投書したお客さんに一言言いたかった。
裏の事務室にはヨーダもいるんですよ。出てきませんでしたけれど。




私、空条承太郎は真に恥ずかしいことながらいわゆる不良のレッテルを張られております。
私闘の際にはお相手様を必要以上に殴打いたしまして、いまだに退院されていない方もいらっしゃいます。
立ち居振舞いに反してお力がわずかに及ばないため、気合を入れさせていただいた先生方は二度と学校にいらっしゃいません。
不当な料金で下卑た料理を販売しております料理店には代金をお支払しないことも度々ございます。
しかし、このような私めも嘔吐感をお誘いする『悪』については多少の知識がございます。
『悪』とは、自分自身のために弱者を利用される方々のことではないかと愚考つかまつりますがいかがでございましょうか。
特に女性に対しては罪が重いと思われます。
貴方様がなさったのは正にそれではございませんでしょうか?
貴方様の『スタンド』は被害に遭われた方ご自身にも法律にも見えません。
ですので、真に僭越ながら私が裁かせていただきたいと思います。
以上のこと、宜しくご了承くださいませ。




私のおじいさんがくれた始めてのキャンディー

それはヴェルタースオリジナルで、私は4才でした。

その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、

きっと特別な存在なのだと感じました。

今では、私がおじいいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。

なぜなら、彼もまた、特別な存在だからです。




私は今、感動と感激そして素晴らしい空間の中に 立っています。
心の奥底からわき上がる皆様に対する感謝と熱い思いを止めることが出来ません 。
新日本プロレスに入団してからかなりの時間がたちました。いよいよ
今日、この姿が最後となります。
思えば右も左も分からない少年が力道山の手によってブラジルから連れ戻されました。それから20年の月日が流れてしまいました。
最初にこのリングに立ったときは興奮と緊張で胸が張り裂けんばかりでしたが、
今日はこのような大勢の皆様の前で最後のご挨拶が出来るということは本当に熱い思いで言葉になりません。
私は色紙にいつの日か闘魂という文字を書くようになりました。そしてある人が燃える闘魂と名付けてくれました。
闘魂とは己に打ち勝つことそして闘いを通じて己の魂を磨いていくことだと思います。
最後に私から皆様にメッセージを贈りたいと思います。
人は歩みを止めたときに、そして挑戦をあきらめたときに年老いていくのだと思います。
この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けば分かるさ。ありがとう!

1、2、3、ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




私はダンス講師をやっていたのだ。
みんなの『ブロードウェイのステージに立ちたい』という希望を育てたかった。
みんなの輝かんばかりの笑顔を見ているだけで幸せになれた。
今日も一日のレッスンが終わり、塾生達の帰り支度の音が聞こえてきた。
その時、ダンススクールの中で一番期待の持てる1が奇声を発した。
「ピーピー!!オマーエーモナー」
その言葉を繰り返す1。
私は恐くなってしまい、その場から逃げてしまったのだ。
それがいけなかったのだ。
それから一ヶ月。
街にはあの時の1と同じような奇声が溢れかえっている。
あの時、1を捕まえて警察にでも渡しておけばよかったのだ。
自分のせいで・・・自分のせいで・・・
私はいつも自己嫌悪ばかりしていた。
それ以外にする事もなかったのだ。
外に出れば、自分も感染し、1のようになってしまう。
ふと、物音がした。
トテトテトテ・・・。
まるでドラえもんのような生物が近付いてきた。
しかし、耳が生えていた。
その生物はとても愛らしい顔をしていた。
私はその顔を見ているだけで心地良くなった。
それと同時に体の中に違う何かが侵出してくるような気がした。
「ピーピーオマエモナー」
頭が働かなくなったかのようにおかしな声が口から溢れる。
私は焦った。
その時、1の声がした。
「先生、あなたみたいな人は逝ってよしだよ!」
かわいらしい生物と無意識にこぼれる言葉。そして1の声。
私は混乱した。
そして、現実世界に生きられなくなった私は、妄想の世界に生きることにした。
そこには、電波がとびかい、お花畑の中でかわいらしい生物とともに私がダンスをするのだ。
妄想の世界でも、みんなでブロードウェイを目指して・・・・
そして私の妄想の世界に、引きこもりになった1も一緒に暮らすことになった。

何故今まで気付かなかったのだろう。
こんなに素晴らしい世界に。
こんなに素敵な事を私に教えてくれた1に私は感謝したい。
みんなからも、敬意を持って1に接してほしい。
いつか、そしてみんなで1を連れてブロードウェイに立とう!




どうしたらいいのでしょう??
だれか、もっと恥ずかしい話をめぐんでください。。。

あああああ、、、氏にてえええええ!




   ワロエリーナ     ヤマタノワロチ   バロシュ─ダルビッシュ      ワロスペシャル      プギャー
      │        │     /                  │         │
笑った─ワラタ―ワロタ―ワロタウロス―ワロス―――――――ワロチ――ワロスマッシュ―レタス――プッ――ワラエナイッス
         /│\       /\      \   │           │    │
    ワロタン♪ ワロタラ ワロミ   エロス ピコワロス バギワロス トローチ        キャベツ  プゲラ
           │  │    │   │     │   │          │    │
         ワロタガ ワロゾーマ メロス メガワロス グランドワロス ウェルチ       ハクサイ  プゲラッチョ
           │  │     │   │     │    │               │
         ワロテマ ワロンテ  ワロスーン ギガワロス ギガワロッシュ ヴェルダーブレーメン    プゲラノドン
              │     │   │            |              │
             ワロナンテ  ワロローン テラワロス         ヴェルタースオリジナル   プゲラオプス



                  トローチ─ウェルチ─ヴェルダースオリジナル
      クソワロタ         /
 ワロエリーナ  \ ヤマタノワロチ─ワロチ ワロヌ ワロスマッシュ┬─ワロスペシャル─ワロスルドッキング─ワロスルリベンジャー
      \  \    \  \ |/        └ワラエナイッス        \        │
笑った─ワラタ―ワロタ―ワロタウロス―ワロス――┬―――――バルス─レタス ワロスルインフェルノ─ワロスルスパーク
 │       /│\       /\ ハゲワロス \  \       \
 │  ワロタン♪ ワロタラ ワロミ   エロス ピコワロス バギワロス バロシュ    キャベツ ハラガヨジレルホドワロス
 │         │  │    │   │     │    │       |     \
 │ ワロタジャ─ワロタガ ワロゾーマ メロス キロワロス グランドワロス ダルビッシュ ハクサイ     ヲタワロス
 │     /      │     │   │     │    │       |         \
プッ  ワロテマ ワロナズン─ワロンテ ワロスーン メガワロス ギガワロッシュ メガネッシュ チンゲンサイ─ブタニクー  ヨタワロス
 │         \     \     \   \                               /      \
プゲラ─プゲラリオン テラワロナズン ワロナンテ ワロローン ギガワロス―テラワロス―テラワロリング  ゼタワロス チキワロス ハーピワロス
 │| \                                            \           /     /          \
 │\  プゲラッチョ─プゲラノドン─プゲラオプス―プゲラファイナルボム   ペタワロス─エクサワロス グミワロス─ゼッピワロス─グルーチワロス
 │  \
プギャー プゲラウヒョー ―ウヒョーインパクト―ユメガヒロガリング




我々は1が何故このようなスレッドを立てたのかという疑問を解決するため、
1の故郷である群馬県に向かった。
「まだ日本にこんなところがあったのか」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、そして
彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだので浮かれていた我々は改めて
農村の現状を噛み締めていた。
ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに「息子が申し訳ありません」と
我々に何度も土下座して詫びた。我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は1の母親から貰った干し柿を手に、
打ちひしがれながら東京へと帰路についた



我々は1が何故このようなスレを立てたのかという疑問を解決するため、
1の故郷である材料物性板に向かった。
「2ちゃんねるにもまだこんなところがあったのか…!」
思わず口に出てしまった言葉を同行した隊長に失礼だと咎められた。
さびれ果てた板、なかなか入れ代わらない上位スレ、そして
板住民は見慣れない我々を監視する様に見詰めている。
1ch祭りだの、稲垣メンバーだの、田代だので浮かれていた我々は改めて
材料物性板の現状を噛み締めていた。
2年前に立てられたスレ(レス数58)に居た老いた削除人は、我々を見るなり
全てを悟ったのか、涙ながらに「1が申し訳ありません」と我々に何度も
土下座して詫びた。我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、住民のさっぱりいない材料物性板が全て悪かったのだ。
我々は削除人から貰ったズレたモナーのAAを手に、打ちひしがれながら
ニュース速報板への帰路についた。



我々は金日成が何故このような拉致を行ったのかという
疑問を解決するため、1の故郷である北朝鮮に向かった。
「まだ地球上にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した報道陣に失礼だと咎められた。

小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、
そして彼らは日本人で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだので浮かれていた
我々は改めて北朝鮮の現状を噛み締めていた。

ボロ屑のような家に居たのは老いた金正日一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「父が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。

我々はこの時初めて金日成を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、北朝鮮の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は金正日から貰った干し柿を手に、
打ちひしがれながら羽田へと帰路についた。



我々は1が何故このようなスレッドを立てたのかという
疑問を解決するため、1の故郷である冥王星に向かった。
「まだ太陽系にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと
咎められた。

小人が住むような小さな居住モジュール、ツギハギだらけの
宇宙服を着る農夫たち、
そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
惑星改造だの、外宇宙進出だの、恒星間移民だので浮かれていた
我々は改めて冥王星の現状を噛み締めていた。

ボロ屑のような居住モジュールに居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「息子が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。

我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、冥王星の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は1の母親から貰った合成蛋白質を手に、
打ちひしがれながら地球へと帰路についた。



我々はこのようなスレを立てた1の内部を詳しく分析する為に極秘裏に開発したミクロ光
線を浴び1の体内に潜入した。
「何と言う臭さだ…」
私は1の内部で思わずそんな感想を漏らす。彼のおそけるような臭気はじゅうじゅう承知
していたつもりだったが、まさか内部でも同様の異臭が漂っているとは…。
私のそんな人知を超えた臭さに思わず倒れそうになる。
「ダイジョーブデスカー? タイチョーサン。コレツカッテミテクダサーイ」
同僚のニックがそんな場を和ませるような笑みを称えながら特製のガスマスクを私に渡し
て来る。これで何とかなりそうだ。私は気を取り直しながら奥へと歩を進める。
ゴゴゴゴ…。
そして調査を始めていくばくかの時が経った頃。我々の身体を揺らす激しい地響き。一体
何が起こったのか?
「たっ隊長!これは一体!?」
「ま…まさか…。ニック! 我々の現在位置は?」
「ゲンザイイチは1のコカン…。ヨウはキンタマのアルトコロね!」
「やはりそうか…」
私はニックの言葉を受け、己の推論が確信へと変わった事を知る。間違いない。1はオナ
ニーをしようとしているのだ。それにしても今の時刻は午前九時。こんな爽やかな時間帯
に自慰行為にふけようというのか? 引き篭もりである1の荒んだ生活習慣に私は激しい
嫌悪感をもよおす。
「このままでは我々もヤツの精子となって流されてしまう! みんな早く逃げるんだ!」
ふと気付けば白い濁流が我々目掛けて襲い掛かって来る。まだ揺れ初めて数秒しか経って
いないと言うのにもう射精しようと言うのか? 早い。余りにも早過ぎる。
「くッ!」
我々は腰のジェットノズルを使い命からがら1からの脱出に成功する。しかしただ逃げた
訳ではない。脱出寸前にヤツの金玉に時限爆弾を仕掛けておいた。これで1を永遠に封じ
る事が出来るだろう。我々はそんな勝利の余韻に浸りながら1の家を後にする。1の部屋
から激しい爆発音が鳴り響くのに大した時間は必要としなかった。




わんっ      (1の飼い犬です)
わんわん    (また、ご主人がこのようなスレッドを立ててしまった。
          ご迷惑をかけて申し訳ない)
わんわーん、わん(ご主人はやさしい人だった。6年前の雪の日に拾われたと
           きのことを今でもはっきりと覚えている)
うー、わんわん (やさしい目をして「ボクの家においでよ」と言ってくれた)

きゃん・・・きゃんっ (だから・・・だから・・・)
わんっ、わおーん  (きっとご主人は立ち直る。今はご主人を許してくれ)
あおーーーん    (すまん、すまん!!みんなー)


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