そもそも商標って何なのさ。

注)管理人なりの解釈で書いてます。間違ってる可能性特大


・・・という所を考えてみました。
まず、手元にあった昭和42年に第一版が発売された「現代実用辞典」にはこうあります。
(すでに「現代」ではないというあたりは目をつぶりましょう)

しょうひょう【商標】 自分の生産した商品であることを表す独自の図形や文字。トレードマーク。
             →trademark

分かりやすい例を上げると、シャネルのアレやプラダのアレです。
そのマークを見ただけで「ああ、あれはシャネルね」と分かるようなマークです。
アレのことを日本では「商標」というわけです。

んで、どうして商標に登録が必要かという事ですが。
こちらも例をあげて説明しますと、スーパーに行って陳列されているマヨネーズ全部に
QPのマークがついていたら
困惑しますよね?
微妙な違いを付けてあったとしても、ウォーリーを探せ状態になってしまいます。

そうならないように、そのロゴマークに対して独占権を与え
商品やサービスが混同されないようにするのが「商標登録」なわけです。

商標登録は、「商標法」に基づいて審査されます。
「これは俺のマークだぜ」と思っていても、必ず登録してもらえるわけではありません
基本的に「これは駄目」とされているものをおおまかにあげてみますと

・単純な記号や文字で構成されているもの
 →例えばアルファベットの「A」を登録しようと思っても駄目。そりゃそうです。
・商品や業種などを一般的に呼ぶ呼称
 →1件の酒屋さんが「酒屋」と登録しちゃったら全国の酒屋さん困っちゃいます。
・産地や成分、効能など、品質表示的な表記を単純に書いただけの物
 →そんなことされたら、どんな商品も品質表示つけられなくなっちゃいます。
・ありふれた名前なんかを普通に書いたものと、商品そのものの名前とかを普通に書いたもの
 例えばこのMS Pゴシックで「鈴木」って書いても駄目です。あっちもこっちも侵害になっちゃいます
 同じ理由でMS Pゴシックで「酒」って書いても駄目です。
・上記以外に、一見してトレードマークだとわからないようなものも駄目
 →まあ一見してマークに見えなきゃ意味ないわな。

この辺をもっと格調高い文章で読みたい方はこちらをだうぞ。

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